ラーメン屋を開業したいフリーランスAzureエンジニアとランチした話


「ラーメン屋やりたいんすよね」って言われた日の話

この前ね、僕が担当してるフリーランスエンジニアのM君とランチしたんですよ。
M君、まだ23歳。年齢的には完全に“Z世代”ってやつ。

で、飯食ってる途中で突然こう言い出したんです。

「荒川さん、俺ラーメン屋やりたいんすよね」

……ほぉー?と。
一瞬、「次の案件相談からの急展開すぎてついていけんぞ」と思ったけど、まあ話を聞いてみたらね、これが意外と本気だった。

ただの夢じゃなくて、ちゃんと戦略立ててたんですよ。「まずはITで食える基盤作って、資金と時間に余裕つくったら始めたい」って。
なんか最近、「フリーランスって夢追う手段の一つ」になってる人、地味に増えてるんですよね。


M君のキャリア:起業志望 → フリー営業 → 再起動

M君の話をもうちょいちゃんと紹介すると、彼は新卒で某大手SIerに入社。Microsoft系の技術に強いところで、Azureまわりの構築や運用を2年くらいやってた。

で、2年ちょっと経った頃、こんなこと思い始めたらしい。

「会社での仕事って、自分の夢と関係ないなぁ……」

って。

で、何を思ったか「まずは営業スキルが必要」と言って、フリーランスの営業マンとして独立。
いや、思い切りがすごい(笑)

ただ、これがまあ……ぶっちゃけうまくいかなかった。3ヶ月で資金ショート寸前。

「うわ、もうこれ無理ゲーじゃん」って状態になって、やむなくIT業界に戻ろうと動き始めたとき。
ある偶然が重なって、彼の話が僕のところに回ってきたんですよ。


繋がった“コンカフェ”からの案件獲得

でね、その偶然がまた面白くて。

僕が担当してる別のエンジニア、T君ってのがいて、彼は今フリーランスエンジニアをやりながら、夜は“コンセプトカフェ”を経営してるんだけど(笑)
そこにたまたまM君の知り合いが来店して、そこでM君の話が出て。

「それ、荒川さんに話してみたら?」ってことでT君経由で僕に連絡が来た、と。

で、案件マッチングしてみたら、M君が持ってるAzure周りの知識と、ちょうど必要としてた案件がガチで合ってたんですよ。

結果、フリーランスエンジニアとして復帰成功。収入も営業時代と比べると2倍ぐらいになった。


フリーランスになったら「時間」と「選択権」が戻ってきた

この話、何が言いたいかっていうと――
フリーランスって、“夢を叶えるための手段”にもなるってことなんですよ。

よく「フリーって不安定じゃないですか」とか「税金めんどくさいし…」って言う人いるけど、
M君に言わせれば、

「いや、そもそも時間すらなかったら、夢の準備もできないんすよ」

って話。

彼は正社員時代、毎日21時退社。副業禁止。給料もぶっちゃけ、手取りで20数万。
そこからラーメン屋のための勉強とか仕込みとか、絶対無理だった。

でも今は、月単価45万円、稼働時間は週5日だけど、3人のチームで稼働して18時には終わらせてる
平日の夜や土日にはに時間があるから、店のコンセプト考えたり、開業資金を少しずつ貯めたりしてる。


それ、正社員で実現できそう?

正社員って、確かに“安定”かもしれない。
でも「定時退社できない」「自分で案件選べない」「転勤もある」って状態で、それって本当に“自由”なのか?

もちろん、正社員が悪いとは言わないですよ。
ただ、僕が思うのはこれ:

「自分の人生のハンドルを他人に預けてない?」


データで見る“将来がヤバい”理由

ここでちょっとだけデータの話もさせてください。

経産省の『IT人材白書』によれば、2030年には約79万人のIT人材が不足すると言われてます。
つまり、スキルある人は引く手あまた。でも、逆にスキルの棚卸しもできてない人は“単価据え置き”で放置される可能性が高い。

あと、dodaの平均年収調査(2023年)によると、

  • 正社員のITエンジニア平均年収:約450万円
  • フリーランスエンジニア(荒川支援実績平均):月単価75万円(年収換算約900万円)

収入2倍です。マジで。


「時間がない」は、環境のせいかもしれない

エンジニアって、基本みんな真面目なんですよ。

「勉強しなきゃ」「資格取らなきゃ」「転職も考えなきゃ」って頭ではわかってる。

でも、実際は毎日疲れて帰って、気づけば土日もグッタリ。
それって、あなたが悪いんじゃなくて、環境が悪いだけかもしれないんですよね。

でも、その環境を選んでるのはあなた自身だし、結局はあなたに原因があるんですけどね。


M君がラーメン屋やる理由

ちなみに、M君がラーメン屋やりたい理由もまた素敵で。

「美味しいラーメンを出すこと」じゃなくて、
「孤独だった自分を救ってくれた“あの深夜の一杯”を、誰かにも届けたい」って。

……ね、なんかグッときません?

で、その夢を支えるための“手段”として、フリーランスエンジニアって道を選んでる。
この選択、めっちゃ合理的なんですよ。


フリーランスって、“逃げ道”じゃなく“選択肢”なんすよ

最後にちょっと、荒川としてのぼやきをひとつ。

フリーランスになる人って、「会社が合わなかったから…」ってネガティブな理由で見られがちなんだけど、
本当は全然違う。

むしろ、「人生に戦略を持ちたい人」が選んでる。

  • 時間を作って勉強したい
  • 資金貯めて独立したい
  • 家族との時間を増やしたい
  • 地方に住みたい
  • 副業を本業に育てたい

みんなそれぞれ、“叶えたい何か”がある。

で、その「何か」を実現するには、時間と選択肢が必要なんですよ。
それが正社員では手に入らないことも、ある。


まとめ:夢を叶えるには、まず“余白”がいる

M君のラーメン屋、僕は本気で応援したいと思ってるし、オープン初日には一番乗りで行く予定(笑)
だけど、彼の話って別に特殊なものじゃないんですよ。

「今の働き方、このままでいいんだっけ?」って思ってる人、けっこう多いんじゃないかな。

だからこそ、自分の人生に“余白”を作る手段として、フリーランスという働き方を一度真剣に考えてみてほしいんです。


おまけ:あなたのまわりにも、こんな人いませんか?

  • 毎日終電ギリギリで帰ってくる同僚
  • 給料のわりに責任だけ重くて疲弊してる先輩
  • 転職活動がうまくいかずに悩んでる友達

そういう人を、「俺はフリーランスって道を知ってるよ」って形で救える人になってほしい。

あなた自身のためにも、周りの人のためにも。
人生、何に使うかは、あなたが決めていい。

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